「ならず者政権」と批判へ トランプ氏国連デビュー

09/19 17:04 更新

 日本時間の19日夜、トランプ大統領が国連で初めて一般討論演説を行う。そのなかで、北朝鮮を名指しして「ならず者政権」と強く批判する見込みだ。  国連本部に到着したトランプ大統領。我々の取材に対し大胆予告した。  トランプ大統領:「今週は素晴らしい一週間になるだろう。北朝鮮問題に関する私の考えをあなた方の多くは分かっていると思う。どうなるかはいずれわかる」  日本時間19日夜の一般討論演説で、北朝鮮に対して踏み込んだ発言をすることが分かった。軍事行動も辞さないとしているアメリカ。ただし、ある日本政府高官はこう話す。  日本政府高官:「制裁の効果を見極める間は軍事行動には出ない」  トランプ大統領は中国の習近平国家主席と電話で会談。ホワイトハウスによると、両首脳は北朝鮮に最大限の圧力をかけていく方針で一致した。また、安倍総理もニューヨーク・タイムズに寄稿し、北朝鮮への圧力強化を訴えている。  安倍総理大臣(ニューヨーク・タイムズへの寄稿から):「これ以上、対話をしても行き詰まるだろう。一刻も早く北朝鮮に最大限の圧力をかけるべき時だ」  一方、北朝鮮メディアはアメリカ主導の新たな制裁決議について、「極悪非道で非人道的な敵対行為」と非難し、核・ミサイル開発を加速させるとした。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017