NYダウ一時600ドル超下落 米中貿易摩擦を懸念

12/08 08:34 更新

 アメリカと中国の貿易摩擦が悪化することへの警戒感からニューヨーク株式市場は全面安となり、ダウ平均株価は一時、600ドル以上、下落しました。  7日のニューヨーク株式市場は、11月の雇用統計が市場予想を下回ったことやアメリカと中国の貿易摩擦再燃への懸念から全面安の展開となりました。トランプ政権の高官が、米中が交渉期限内に合意しなかった場合の対応について「関税を引き上げる」などと発言したことで先行きへの不安が広がりました。フェイスブックやアマゾンなどのIT関連株が軒並み下落し、ダウ平均株価も一時、662ドル安まで下げ幅を広げました。結局、ダウ平均の終値は前日と比べて558ドル72セント安い2万4388ドル95セントでした。