米情報機関トップが警鐘「北朝鮮へ警戒感緩めるな」

02/14 11:51 更新

 アメリカの情報機関の長官らが議会で証言し、平昌(ピョンチャン)オリンピックで融和ムードを演出している北朝鮮に対し、警戒感を緩めてはいけないと釘を刺しました。  アメリカ、コーツ国家情報長官:「金委員長は核搭載の大陸間弾道ミサイルを戦略的な悲願達成の手段と見ている。つまり、米韓の同盟を終わらせて最終的に朝鮮半島を支配するためのものだ」  アメリカの情報機関を統括するコーツ氏は13日に議会で証言し、「北朝鮮のミサイル実験が今年も続く」との見方を示したうえで、「どのように対応するのか決断の時が近付いている」と訴えました。また、コーツ氏とともに証言したCIA(中央情報局)のポンペオ長官は、平昌オリンピックでいわゆる「ほほえみ外交」を展開した金正恩委員長の妹の金与正(キム・ヨジョン)氏に言及し、「与正氏がプロパガンダの部門の責任者だということを忘れてはいけない」と警戒感を強めました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018