驚愕のエピソードが次々…これまでとは違う暴露本

09/12 17:14 更新

 トランプ政権の内幕を暴露する新たな本が発売された。タイトルは「恐怖」だ。この本、爆発的に売れているが、これまでの暴露本とは一味違う。  政権幹部らがトランプ大統領を酷評した数々の言葉。トランプ政権の内幕を描いた暴露本「FEAR(恐怖)」には信じられないエピソードが数多くつづられている。例えば、今年の春、ある補佐官がサイバーテロに関してトランプ大統領に話し掛けると…。  トランプ大統領:「今はマスターズが見たいんだ」  と、ゴルフ中継に釘付けになった揚げ句…。  トランプ大統領:「お前らサイバー野郎たちは…」  などと補佐官を罵倒したという。また、ツイッターでの過激発言を戦争に発展しかねないととがめられても…。  トランプ大統領:「これは私のメガホンだ」  と、譲らなかったとされる。他にも…。北朝鮮の金正恩委員長をリトルロケットマンと罵倒していたトランプ大統領。これまでつけたなかで1番のあだ名だと誇らしげに語ったとされる。関係者へのインタビューや内部資料などに基づいてつづられたとされるこの暴露本は、11日の発売日に100万部が出版されて大きな話題となっている。本では、大統領のことをプロの嘘つきなどとこき下ろしつつも振り回される側近たちの様子も描かれている。マティス国防長官らは大統領を重大な決定事項に関わらせないよう奔走したという。  トランプ大統領:「あいつを殺せ!レッツゴーオン、殺すんだ」  シリアのアサド政権が化学兵器を使用したと憤慨するトランプ大統領にアサド大統領の暗殺を命じられた時には、すぐに取り掛かりますと告げ、部下には何もしないよう指示。他にも別の側近は、トランプ大統領が貿易協定を破棄しようとした際、大統領がサインする直前の書類を机の上から隠して協定を守ったとされる。本で描かれた恐怖とは側近の恐怖なのか、それとも国民の恐怖なのだろうか…。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018