太陽に最接近へ NASAが1300度に耐える探査機

08/13 05:56 更新

 NASA(米航空宇宙局)が12日、太陽のコロナを調査する探査機を打ち上げました。これまでで最も太陽に近付く予定です。  アメリカのフロリダ州で打ち上げられたNASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は7年かけて太陽の周りにあるコロナを調査します。この探査機は画期的な断熱材で覆われていて、これまでで最も太陽に近い600万キロほど離れた地点にまで近付くことができます。また、1300度を超える熱にさらされても問題ないということです。最大時速は70万キロで、東京から大阪まで3秒もかからずに移動できる計算になります。NASAでは、今回の太陽の調査を通じて地球の周りの環境変化の予測に役立てたいとしています。