北朝鮮が日本人の遺骨埋葬地を公開「早く収集を」

04/19 05:56 更新

 北朝鮮は18日、一部の日本メディアに対して日本人の遺骨の埋葬地を公開し、遺族への早期返還を呼び掛けました。  咸鏡(ハムギョン)南道富坪(プピョン)には地元当局によりますと、第2次大戦後に旧ソ連軍が日本人の収容所を作り、約1440人が病気や飢えなどで死亡したということです。この埋葬地ではこれまで6体が発掘されましたが、核や拉致問題で収集作業は進んでいません。  埋葬地の管理委員会・李長旭(リ・ザンウク)さん:「日朝国交正常化が早く実現して、遺骨が早く日本に戻れば家族にとっても良いし、我々にとっても良い」  地元当局は「この土地を開発するためにも、遺骨の収集作業を早く進めてほしい」と話しています。