米、ロシア情報機関員ら4人起訴 ヤフー情報流出で

03/16 07:02 更新

 アメリカのインターネットサービス大手「ヤフー」の個人情報5億件以上が流出した問題で、アメリカ司法省は、サイバー攻撃をしたとしてロシアの情報機関職員ら4人を起訴しました。  司法省は15日、ロシアの連邦保安局職員2人とハッカー2人を起訴したと発表しました。保安局職員2人がハッカー2人にサイバー攻撃を指示し、報酬を払ったとしています。また、4人は盗んだ個人情報を使ってヤフーなどの個人アカウントに侵入したということです。被害者のなかには、アメリカの外交官やロシアのジャーナリストが含まれていました。ヤフーは、サイバー攻撃によって、2014年に少なくとも5億件の個人情報が流出したと説明しています。アメリカの司法当局がロシア情報機関の職員をサイバー攻撃で起訴するのは初めてです。