逮捕のファーウェイ幹部 イラン制裁違反の詐欺容疑

12/08 11:51 更新

 カナダで逮捕された中国の通信機器大手「ファーウェイ」の副会長に、制裁の対象になっているイランとの取引を巡る詐欺の疑いが持たれていることが明らかになりました。  アメリカ当局の要請で1日に逮捕されたファーウェイの副会長・孟晩舟容疑者の審理が7日、バンクーバーの裁判所で開かれました。カナダの検察当局は孟容疑者が香港にあるファーウェイの関係会社を使ってアメリカの金融機関をだまし、イランとの違法な取引に関与させた疑いがあると主張しました。また、孟容疑者が国外逃亡する恐れがあるとして勾留を続けるよう求めました。弁護側は保釈を求めていて、10日に再び審理が行われる予定です。