福島県などからの輸入再開 台湾が是非問う住民投票

10/09 19:15 更新

 福島県などからの食品の輸入を台湾が禁止している問題で、台湾で来月に輸入の解禁を問う住民投票が行われることが分かりました。  台湾では2011年の福島原発事故以降、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5つの県で生産された食品の輸入を禁止しています。台湾の与党「民進党」の蔡英文政権は輸入再開を前向きに検討していますが、反対する野党「国民党」が住民投票を呼び掛ける署名を集めて今年8月、中央選挙委員会に提出していました。選挙委員会では署名が必要な数を超えたことなどから、9日に住民投票の実施を決めました。投票は来月24日、投開票の統一地方選挙に合わせて実施されます。