【報ステ】現職として初…米大統領“嘆きの壁”訪問

05/22 23:30 更新

 初の外遊を行っているアメリカのトランプ大統領は、サウジアラビア訪問を終え、イスラエルに到着し、アメリカの現職大統領として初めて“嘆きの壁”を訪れた。これまでの歴代の大統領は、パレスチナ側への配慮から、任期中に嘆きの壁を訪問することは避けてきた。「壁はイスラエルの一部である」というイスラエルの主張を追認する形で、アラブ世界の反発を招く恐れが懸念されている。トランプ大統領としては、オバマ政権の時にイランとの核合意などを受けてこじれた、イスラエルとの関係修復を狙う。しかし、イスラエルの機密情報をロシアに漏らした疑惑で、イスラエル側に強い不信感もあるとされ、前途は多難だ。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017