エベレスト挑戦の登山家・栗城史多さん死亡

05/21 18:43 更新

 世界最高峰「エベレスト」の登頂を目指していた登山家の栗城史多さん(35)が死亡しました。  栗城さんは21日にエベレストを下山途中に遺体で発見されました。無酸素での単独登頂を目指していた栗城さんは、12日にベースキャンプを出発しました。しかし、21日未明にかけて「体調が悪くなり、7400メートルの地点から下山する」と無線連絡をした後に消息が途絶えていました。  頂上に向かう栗城史多さん:「ぜひ、皆さん応援よろしくお願いします。一緒にエベレストの頂上を皆さんと共有できたらなと思います」  今回、エベレストに8度目の挑戦でした。詳しい死因は分かっていません。栗城さんは、2012年に重度の凍傷が原因で手の指9本の大部分を失っていました。