NYダウ 今年最大の下げ ロシア疑惑でトランプ不信

05/18 07:27 更新

 ニューヨークのダウ平均株価は、トランプ政権とロシアとの関係を巡る疑惑から370ドルほど急落しました。今年最大の下げ幅です。  17日のニューヨーク市場では、規制緩和が期待されていた金融の関連株などが売られました。トランプ大統領によるロシアへの機密情報の漏洩(ろうえい)疑惑やフリン前大統領補佐官とロシアとの関係を巡る捜査を終えるよう前FBI(米連邦捜査局)長官に求めた疑惑による政治的混乱への懸念が相場を下げました。ダウ平均株価は前日より372ドル82セント安い2万606ドル93セントで取引を終え、今年最大の下げ幅となりました。一方、為替市場ではドルが売られて2円以上も円高が進み、一時、1ドル=110円90銭前後を付けました。