グアムの比総領事館 具体的な対策の検討開始

08/15 00:05 更新

 北朝鮮に名指しでミサイル発射の計画を予告されたグアムでは、警戒の動きが始まっています。グアムに多くの国民が住むフィリピンの総領事館は、緊急避難のための対策を具体的に検討しています。  ミサイル発射に備えて、現地のスーパーでは水のほかに缶詰など、長期保存できる食材がよく売れているということです。また、グアムには人口の4分の1にあたる4万2000人のフィリピン人が暮らしていて、総領事館では具体的な対策の検討を始めています。  駐グアムフィリピン総領事、デ・ポルハさん:「脅威が今あるわけではないが、放射性物質が放たれた場合のため身の安全を考えようと。フィリピン人がグアムからマニラに帰る飛行機が足りなければ、チャーターを要請しなくてはならない」  フィリピン総領事館ではほかにも、入居するビルが破壊された場合に備えて、避難できる別のビルを確保するなど対策を進めています。