【報ステ】山火事“バックファイア作戦”で食い止め

11/14 23:30 更新

 アメリカ・カリフォルニア州で山火事が発生してから6日、死者の数は州全体で50人に達した。行方不明者も200人以上に上っている。被害は広範囲に及んでいるが、北部での鎮火率は35%、南部は40%と進んでいない。山間部では、空から消火剤を散布しているが、強風や煙などが消火活動の妨げになっている。そこで、9000人以上の消防士が動員され、“バックファイア作戦”を行っている。バックファイアとは、炎の進行方向にある森林を先に焼いてしまうことで、延焼を食い止める方法。住宅への被害を防ぐことができ、燃やした地点は消火の活動拠点として使うことも可能だという。