「米は野蛮」駐ロ北朝鮮公使が極右党首と会談

04/19 00:23 更新

 ロシアに駐在する北朝鮮の公使が朝鮮半島情勢を巡るアメリカの姿勢を激しく批判し、核戦争も辞さない考えを示しました。  18日、モスクワでロシアの極右政党の党首と会談した北朝鮮のチン・ジョンヒョプ公使は、アメリカについて「本質的に攻撃的で野蛮だ」などと批判したうえで、攻撃されれば核戦争に踏み切る準備があると表明しました。一方、ロシアについては「金正恩委員長が関係発展を重視している」と述べ、友好関係の重要性を強調しました。これに対し、プーチン政権と近いロシアの自由民主党・ジリノフスキー党首は「我々はあなた方の味方で、経済制裁の解除にも全力を尽くす」として、ロシア側はあくまで北朝鮮を擁護すべきだという持論を展開しました。