「さすがに足が震える」是枝監督 21年ぶり快挙!

05/20 11:48 更新

 世界3大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督(55)の「万引き家族」が最高賞の「パルムドール」を獲得しました。日本人監督の作品としては21年ぶりの快挙です。  最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督:「ちょっと、さすがに足が震えています。対立している人と人を隔てられている世界と世界を映画がつなぐ力を持つのではないかという希望を感じます。これから映画を作り、ここを目指す若い映画のつくり手たちとも分かち合いたいと思います」  是枝監督の「万引き家族」は東京の下町を舞台に家族の絆を描いたヒューマンドラマで、「審査員全員の感情がとても揺さぶられた」と高い評価を受けました。是枝監督は5回目の出品で、悲願の「パルムドール」を獲得しました。日本人監督の作品の受賞は、1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶりです。