FBI長官「裏付け情報ない」オバマ氏盗聴疑惑を否定

03/21 05:58 更新

 アメリカのFBI(連邦捜査局)のコミー長官は、議会の公聴会で、トランプ大統領が去年の選挙の時にオバマ前政権から盗聴されたという主張を否定しました。  FBI・コミー長官:「オバマ前政権が盗聴を指示したとするトランプ大統領の発言に関して、私は裏付ける情報を持っていない」  さらに、コミー長官は、裁判所での手続きを踏まずにオバマ前大統領が一方的に盗聴を指示することはできないと説明しました。これに対してホワイトハウスのスパイサー報道官は、主張を撤回する考えがないことを強調しました。ただ、司法当局のトップが公に否定したことで、トランプ政権はさらに厳しい批判にさらされそうです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017