南フランスの高校で発砲事件 生徒同士のトラブルか

03/17 04:29 更新

 南フランスにある高校で発砲事件があり、校長ら8人がけがをしました。捜査当局はテロではなく、生徒同士のトラブルが動機とみています。  南フランスのグラースにある高校で16日午後、銃などで武装した男が学校内で数発、発砲しました。撃たれた校長のほか、流れ弾に当たったり逃げ出す際に転倒するなどして合わせて8人がけがをしました。いずれも軽傷です。捜査当局によりますと、男はすぐに拘束され、同じ高校に通う17歳の男子生徒と判明したということです。地元メディアによりますと、生徒はライフル銃のほか、2丁の拳銃や手投げ弾を所持していて、犯行も計画的だったとみられますが、テロではなく、他の生徒とのトラブルが動機とみられています。発砲が起きる前、校長が必死に男子生徒を説得する姿が目撃されていて、捜査当局は「校長の対応がなければ被害はもっと大きくなっていた」と話しています。