“家族からの虐待”逃れ…サウジの少女、カナダへ

01/12 11:53 更新

 虐待を受けたなどとして家族のもとを逃げ出し、タイで国連に保護されていたサウジアラビア人の18歳の少女が受け入れ先のカナダに向けて出発しました。  髪を切っただけで半年間、部屋に閉じ込められたなど、家族から虐待を受けていたと主張しているラハフ・ムハンマド・クヌンさんは「サウジアラビアに帰国すれば殺される」などとツイッターで訴え、タイで国連に保護されました。その後、亡命先が調整され、カナダのトルドー首相が「人権や女性の権利のために立ち上がることが重要だ」と述べて、クヌンさんの受け入れを表明しました。11日夜、カナダに向けて出発したクヌンさんは「やった」というコメントとともに、機内の様子をツイッターに投稿しました。クヌンさんの父親はタイを訪れて引き取りを希望していましたが、本人の希望で面会は実現していませんでした。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2019