「イスラム国」が犯行声明 イラクでテロ 60人死亡

09/15 05:55 更新

 イラク南部で、武装グループが飲食店と検問所を相次いで襲撃し、これまでに少なくとも60人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。  現地メディアなどによりますと、イラク南部ナシリヤで14日、武装グループが飲食店に押し入り、客に向かって銃を乱射したほか、メンバーの1人が自爆ベルトを起爆させたということです。その直後、飲食店近くの警察の検問所でも自動車爆弾による別の爆発が起きました。ロイター通信は地元当局の話として、少なくとも60人が死亡、100人以上がけがをしたと伝えていて、死者の数はさらに増えるとみられています。この事件を巡って、過激派組織「イスラム国」は「イスラム教の背教者であるシーア派を200人以上、死傷させた」との犯行声明を出しました。