「沖ノ島」まもなく世界遺産へ 焦点は“一括登録”

07/09 17:38 更新

 福岡県の「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録がまもなく決定致します。この遺産群は8つの資産からできていて、日本側はこの8つすべての登録を目指していました。ところが、ユネスコの諮問機関はこのうち4つの資産は除外するように求めていて、逆転で一括登録できるのかが焦点です。  ポーランドで開催されているユネスコの世界遺産委員会は、各国が推薦する33の候補を世界遺産に登録するかどうか、順番に審議しています。日本の審議は当初、8日とみられていましたが、他国の審議が長引いたため、9日に持ち越され、午後から審議が再開されました。日本が推薦する宗像・沖ノ島と関連遺産群が登録されれば、2013年の「富士山」以来、5年連続で日本の世界遺産は合わせて21件になります。