台湾 最大野党「国民党」トップに前副総統の呉氏

05/21 00:02 更新

 台湾の最大野党「国民党」の新しいトップに前副総統の呉敦義氏が選ばれました。  当選した呉氏は、国民党が与党だった2012年から2016年まで副総統を務めていました。今回の選挙で呉氏の得票率は52.24%で、中国寄りの発言で批判が相次いでいた現職の洪秀柱氏ら他の候補を抑えての初当選となりました。台湾では2016年5月に中国と距離を置く民進党政権が誕生して以降、国民党の支持率は低迷していて、呉氏は「国民党への信頼を取り戻したい」と訴えていました。