史上初の米朝会談開催!巧みな情報戦…次回は平壌?

06/11 21:05 更新

 日本時間の12日午前10時から史上初の米朝首脳会談が行われます。世紀の会談前日には情報戦がすでに始まっているようです。  米朝首脳会談を12日に控え、シンガポールに集結した各国メディアは、両国首脳の一挙手一投足に目を光らせていました。トランプ大統領は、シンガポールのリー首相と昼食をともにし、会場の提供など支援してくれるシンガポールに感謝の意を伝えました。そして夕方、トランプ大統領は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談。さらに、G7でカナダから帰国したばかりの安倍総理大臣とも電話会談を行いました。日本が最重要課題として挙げている拉致問題拉致被害者の家族は…。  家族会・飯塚繁雄代表:「今回しか機会がない。これを逃したら私たちの家族は永遠に帰ってこないと、そういう覚悟をね、しなきゃいけない」  米朝の駆け引きはどう動くのか。トランプ大統領は「うまくいく」と自信をのぞかせる一方で…。  トランプ大統領:「最低ラインは金委員長と関係を作ることだ」  と、成果を上げられない場合の予防線とも思える発言もしています。一方、金正恩委員長は、10日のシンガポール到着後の空港からホテルまでの移動を最後にメディアがその行動を捉えることはできませんでした。しかし、その裏で金委員長が12日の会談に続く2回目の首脳会談を7月に平壌で開催しようとトランプ大統領に提案していたと韓国の中央日報が報じました。さらに、うまくいけば、9月にワシントンでも会談を行うという情報もあります。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018