移民問題で民主に協力を トランプ氏仏で首脳会談へ

11/10 12:42 更新

 中間選挙を終えたばかりのトランプ大統領は国際行事に出席するため、パリに到着しました。パリへの出発に先立ち、焦点の移民問題では民主党に協力を呼び掛けています。  トランプ大統領は「新たな移民の法律を成立させなければいけない。不法移民がアメリカになだれ込んできている」と述べ、下院で多数派を握った民主党に協力を呼び掛けました。メキシコとの国境沿いにはアメリカに向かっている不法移民のグループに対応するため、国境警備隊や警察のほか、5600人の軍の部隊も派遣されています。一方、プーチン大統領との首脳会談については「パリで会うかどうかは分からない。月末のG20首脳会議で会うだろう」と述べました。トランプ大統領は日本時間の11日夜に、各国の首脳とともにパリのエリゼ宮で開かれる第1次世界大戦終結100周年の記念行事に出席します。また、フランスのマクロン大統領との首脳会談も予定していて、主にシリア問題や貿易問題について話し合う予定です。