自衛隊の新型輸送機 UAEが購入に前向きな考え示す

11/14 00:05 更新

 日本が中東への輸出を検討している航空自衛隊の新型輸送機「C2」について、UAE(アラブ首長国連邦)の政府関係者は「関心がある」と述べ、購入に前向きな考えを示しました。  UAE国防省関係者:「C2は素晴らしい機体であり、だからこそ我々は関心を持っている。サウジ主導の連合軍で使用する場合、C2は軍の装備品を輸送することになる」  UAE国防省の担当者はANNの取材に対し、新型輸送機「C2」の購入に前向きな考えを示したうえで、イエメン内戦などサウジアラビア主導の連合軍による軍事作戦に投入される可能性に言及しています。日本政府は3年前に条件付きで武器輸出を解禁しましたが、これまで輸出計画は不調に終わっていていました。  大野防衛政務官:「全体的な世界の秩序というものをどう構築していくのか、そのうえで三原則にのったものであるかどうかというものをまず判断してやっていく」  今回、ドバイの航空ショーで中東各国にC2をアピールし、売り込みを広げたい考えです。