選挙戦中ロシアと18回接触か “裏ルート”模索も

05/19 11:48 更新

 アメリカのトランプ政権とロシアを巡る疑惑の解明に向けて特別検察官が任命されたことについて、トランプ大統領は「アメリカ史上最大の魔女狩りだ」と批判しました。  トランプ大統領:「特別検察官の任命を尊重するが、これは魔女狩りだ。アメリカを分断する」「(Q.コミー前長官に捜査中止を要求した?)ノー。次の質問を」  トランプ大統領はFBI(連邦捜査局)のコミー前長官にフリン前大統領補佐官への捜査をやめるよう求めたかどうか問われると、質問を遮るように否定したうえで、「私や私の陣営がロシアと共謀した事実はない」と強調しました。一方、ロイター通信は、アメリカ大統領選挙までの7カ月の間にフリン氏らとロシアのキスリャク駐米大使らが電話や電子メールで少なくとも18回、接触していたと伝えました。選挙の後にはさらに接触が増えたとしていて、トランプ大統領とプーチン大統領がアメリカのNSA(国家安全保障局)を経由せずに連絡を取る「裏ルート」についても協議していたとしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017