スウェーデン総選挙 極右政党が大躍進 反移民掲げ

09/10 15:06 更新

 北欧のスウェーデンで総選挙の投票が行われ、開票作業がほぼ終了しました。移民受け入れ反対を掲げる極右政党が大きく躍進しています。  総選挙の投票は9日午後8時に締め切られ、開票作業はほぼ終了しました。地元メディアによりますと、「移民受け入れ反対」を掲げる極右政党・スウェーデン民主党が得票率17.6%と、4年前の選挙時の12.9%から大きく躍進しました。一方、ロベーン首相が率いる与党・社会民主労働党などの中道左派勢力が40.6%、野党の中道右派勢力が40.3%と、いずれも過半数を獲得できませんでした。今回の選挙では急増する移民の受け入れの是非が最大の焦点となっていて、反対派の極右政党が支持を拡大しました。