北朝鮮がミサイル発射 アメリカの反応は

09/15 07:24 更新

 15日午前7時すぎに北朝鮮からミサイルが発射され、日本の上空を通過しました。ワシントン支局から報告です。  (山下達也記者報告)  ワシントンは14日午後6時すぎです。トランプ大統領は出張先のフロリダからホワイトハウスに戻ったところです。まだ公式な声明など、対応は発表していません。ただ、ホワイトハウスに着いた時に北朝鮮問題について聞かれて、その時は「中国と非常に協力して取り組んでいる」「アメリカの人たちは安全だ」と言いました。その場で日本、中国、韓国を11月に訪問することも発表したので、北朝鮮問題の対応に力を入れていることを示していました。この後、トランプ大統領は恐らく安倍総理大臣などと電話会談などもすると思います。アメリカメディアもミサイル発射を報じ始めています。今のところ、アメリカ軍などが何か軍事的対応をしたとか迎撃対応したとか、そういった報道などはされていません。トランプ政権は国連での新たな制裁決議を可決したばかりなので、今のところは中国、ロシアも含めてこの決議を徹底的に履行することが重要だという方針だとみられます。トランプ大統領は17日からニューヨークに移動して国連総会に出席します。ここで、またさらに北朝鮮の問題が大きく課題になることは間違いありませんし、国連の場でもトランプ大統領は演説や各国首脳と個別の会談をして協力、連携を確認することになります。  (Q.アメリカの北朝鮮に対する温度感覚は?)  トランプ政権になってから北朝鮮の脅威をトランプ大統領が取り上げたこともあり、非常に関心が高まっています。実際に前よりも北朝鮮の核実験、ミサイルも大きく報道されていて、国民の関心も高まっています。この数日、アメリカメディアもさらなるミサイル発射があるということも報じていました。今、焦点になっているのが核弾頭の搭載、アメリカ本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)になっているので、非常に関心は高いです。トランプ大統領もプライオリティーを上げて北朝鮮問題に対応しているところを見せている状況です。