ロシア大規模軍事演習に中国が初参加 結束アピール

09/13 14:55 更新

 ロシアが実施している冷戦終結後、最大規模となる軍事演習に中国軍が初めて参加しました。  東シベリアの演習場のツゴルで行われている3万人規模の演習には、中国軍から約3500人の兵士と600台の軍用車両、さらに30機の軍用機が参加しました。13日はロシア軍と中国軍が合同で戦車やヘリコプターを使った攻撃の演習を行うなど、両軍の結束の固さをアピールしました。この大規模演習はロシア東部で4年に1度、開催されていて、中国軍が参加するのは今回が初めてです。両国は今後も定期的に合同演習を行うことで合意しました。13日はプーチン大統領が視察に訪れました。ロシアとしては、関係が悪化するアメリカとその同盟国の日本や韓国を牽制(けんせい)し、北東アジアでの影響力を誇示する狙いがあるものとみられます。