「イスラム国」処刑担当拘束 後藤さん殺害関与か

02/10 01:45 更新

 過激派組織「イスラム国」で、人質の処刑を担当していたイギリス人の男2人が拘束されたことが分かりました。ジャーナリスト・後藤健二さんの殺害にも関係しているとみられます。  BBCによりますと、先月中旬、アメリカが支援するクルド系武装組織がシリアのイラク国境近くで2人のイギリス人の男を発見して拘束しました。拘束されたアレクサンダ・コティ容疑者(34)とエルシャフィ・エルシェイク容疑者(29)は「イスラム国」の人質処刑部隊メンバーで、他のイギリス人のメンバー2人とともに「ビートルズ」と呼ばれていました。この処刑部隊はジャーナリスト・後藤健二さんや欧米の人質27人を殺害したとされています。2人は他の外国人戦闘員の動向も知っているとみられ、今後、アメリカ側に引き渡されて尋問される可能性が高いということです。