国連本部で広島市長 核廃絶願う被爆者の思いを訴え

06/16 05:57 更新

 核兵器禁止条約の制定に向けた交渉会議がニューヨークの国連本部で始まり、広島市の松井一実市長が核の廃絶を訴えました。  会議初日の15日は広島や長崎から被爆者も参加し、条約制定への取り組みに感謝の言葉を述べたほか、広島市の松井市長が被爆地を代表して意見を述べました。  広島市・松井一実市長:「被爆者は、存命のうちに核兵器の禁止を見届けたいという強い願いを持っています」  条約の草案には「被爆者の苦難に留意する」という文言も盛り込まれていて、来月7日までに採択される見通しです。