米次期駐日大使 日本に農業市場の開放を要望へ

05/19 08:02 更新

 アメリカのトランプ大統領が次期駐日大使に指名したハガティ氏が、議会の公聴会で日本に農業市場の開放を求める考えを表明しました。  ハガティ氏はテネシー州で経済開発庁の長官を務め、日本などから投資を呼び込んだ実績を買われ、トランプ大統領から次期駐日大使に指名されました。承認に向けた上院外交委員会の公聴会でハガティ氏は、貿易赤字の削減に向けて日本との二国間交渉に積極的な姿勢を示し、農業市場の開放を求める考えを表明しました。  次期駐日大使候補・ハガティ氏:「農業は私が25年前に日本にいた時から懸案事項だった。大使に就任したら重点的に取り組むつもりだ」  また、自動車市場については、車の安全基準が日米で異なることを念頭に「貿易の構造的な障壁を取り除きたい」と訴えました。