河野大臣ら訪中 中国に知的財産権保護の強化を要請

04/15 00:41 更新

 中国・北京で「日中ハイレベル経済対話」が開かれ、次世代通信規格「5G」を巡ってアメリカが中国企業の排除を進めていることについても議論が交わされました。  河野太郎外務大臣:「ファーウェイについて、中国側から日本企業の動向に関心の表明があった」  中国側は5Gの技術開発を巡り、アメリカのトランプ政権が情報漏洩(ろうえい)の恐れなどから各国に排除を呼び掛けている中国企業「ファーウェイ」などについて、「公平、公正に扱ってほしい」と述べ、日本側に排除に同調しないよう求めました。これに対し、日本側は「サイバーリスクがあってはならない」とする従来の方針を説明し、知的財産権保護の強化を要請しました。また、協議では日本産牛肉などの中国への輸出解禁に向けて重要なステップとなる検疫の協定についても実質合意しました。