北京で取材中 香港カメラマンが手錠掛けられ連行

05/18 08:02 更新

 北京で16日、人権派弁護士を取材していた香港メディアのカメラマンが警察に手錠を掛けられて連行されました。香港の記者協会は抗議声明を出しています。  香港メディアなどによりますと、16日に北京で人権派弁護士を取材していた香港のテレビ局のカメラマンの男性が取材を止めようとした警察官と口論になりました。男性はその後、警察官に地面に押さえ付けられたうえ、手錠を掛けられると車両に押し込まれながら現場から連行されました。男性は2時間ほどして釈放されましたが、顔や手などに軽いけがをしたということです。今回の中国当局の対応について、香港の記者協会は「暴力的な行為で、取材に圧力を掛けることをやめるよう求める」などとする抗議声明を出しています。