中国 アメリカの“人権批判”に反論「口出すな」

10/12 22:52 更新

 中国政府は人権問題で批判を強めるアメリカに対して、「他の国に口を出す権利はない」と牽制(けんせい)しました。  中国外務省:「アメリカにたくさんの人権侵害があることを反省し、人権問題を政治問題化して他国の内政に干渉しないよう忠告する」  アメリカのトランプ政権は、中国政府が新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族を不当に拘束しているなどとして、人権問題で中国への批判を強めています。これに対して、中国側は「政府は一貫して人権を重視し、国民は広範な権利と自由を享受している」と反論しました。一方で、「どんな国でも無制限な人権はない」と強調し、当局が違法行為と認めた場合は自由や人権が制限されるのは当然だとの考えを示しました。