アメリカ中間選挙 共和党陣営にサイバー攻撃か

12/05 03:10 更新

 先月、アメリカで行われた中間選挙の前に下院の共和党陣営にサイバー攻撃が仕掛けられ、数千のメールが何者かに閲覧されていたとアメリカメディアが報じました。  政治専門メディア「ポリティコ」は下院の共和党の全国委員会で幹部4人のメールが数カ月間、何者かに閲覧されていたと複数の党幹部の話として報じました。メールは数千通にわたり、党の内部情報が含まれていましたが、今のところ、ネット上での流出は確認されていません。サイバー攻撃を仕掛けた人物について、党関係者は外国の諜報(ちょうほう)員と見立てているということです。アメリカでは2016年の大統領選挙にロシアが干渉したとされ、中間選挙では共和党はサイバー攻撃対策の専門家を常勤で雇うなど警戒を強めていました。