「ロヒンギャ」と治安部隊が衝突 国連安保理が非難

09/14 17:04 更新

 ミャンマーでイスラム教徒「ロヒンギャ」の武装勢力と治安部隊が衝突して大勢の難民が発生している問題で、国連の安全保障理事会は暴力の激化を非難しました。  ミャンマーでイスラム教徒「ロヒンギャ」の武装勢力と当局の治安部隊が衝突し、バングラデシュに逃れた難民は37万人に急増しています。こうした事態を受けて、国連の安保理は13日に緊急会合を開き、「この問題を深く憂慮するとともに、37万人を難民化させた『暴力』を非難する」という議長見解を表明しました。  国連、グテーレス事務総長:「ミャンマー当局に対し、軍事行動を停止し、暴力をやめ、法の原則を順守し、国を出て行かざるを得なかった人々の帰国を認めるよう求める」  国連のグテーレス事務総長はミャンマー政府に対し、軍事行動を停止して難民の帰国を認めるよう求めました。