イラン大統領選 “国際協調路線”の是非が争点

05/19 05:56 更新

 イランでは19日、経済制裁の解除と引き換えに核開発の制限を受け入れた「核合意」後、初めての大統領選挙が行われます。現政権が進める国際協調路線の是非が争点となっています。  保守強硬派・ライシ師:「ロウハニ政権は選挙に勝つため欧米にすり寄っているが、私たちは違う」  イランの大統領選挙は、欧米との核合意を主導するなど国際協調路線を取る現職のロウハニ大統領と反米を掲げる保守強硬派のライシ師の事実上の一騎打ちになっています。ロウハニ大統領が優位とみられていましたが、強硬派が候補者をライシ師に一本化し、接戦となっています。選挙の大勢は早ければ20日にも判明する見通しです。