「見たことない」米国防総省 北朝鮮ICBMは“新型”

07/06 11:54 更新

 北朝鮮が4日に発射したICBM(大陸間弾道ミサイル)について、アメリカ国防総省は新型のミサイルだという見方を示しました。  国防総省のデービス報道部長は5日、北朝鮮のミサイルについて、映像から2段式とみられるとしたうえで、「これまでに見たことがない」と述べて新型だという認識を示しました。ただ、核弾頭の搭載能力や大気圏への再突入技術を確立させた様子はまだなく、脅威は限定的だとしました。一方、アメリカの北朝鮮研究グループは、今回のミサイルを通常の軌道で発射した場合、飛距離は6700キロから8000キロで、ハワイやアラスカが射程に入ると分析しています。また、北朝鮮がICBMを2年以内に実戦配備できる可能性があるとしています。