あす故金日成主席の生誕式典 軍用車両・兵士も集結

04/14 11:49 更新

 北朝鮮では15日、故・金日成主席の生誕105周年を祝う式典が行われます。国際社会の圧力が強まるなか、どのような式典になるのでしょうか。平壌から報告です。  (冨坂範明記者報告)  14日朝の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」の1面では、金正恩委員長が視察した黎明(リョミョン)通りの完成式典を大きく取り上げ、国際社会の制裁に大勝利を収めたと宣伝しています。15日の故・金日成主席の誕生日、いわゆる太陽節の式典に向けては、平壌市内で準備が進められています。市内のあちこちで、花束や花を手に持ってパレードの練習をする市民の姿が目立っています。一方、13日夜、気になる動きもありました。式典が行われる広場に向かって、100両を超える軍用車両が荷台にたくさんの兵士を乗せて通過していきました。これらの兵士は式典に参加するものとみられます。今回の太陽節の式典には何らかの形で軍も参加し、北朝鮮の国力を誇示するような式典になる模様です。