中米グアテマラで布教活動中の日本人女性殺害

11/06 07:02 更新

 中米のグアテマラで布教活動を行っていた日本人の女性2人が何者かに襲われて1人が死亡、1人が重傷を負いました。  グアテマラ北部のペテン県で4日、現地に住む日本人女性2人が襲われて1人が遺体で発見されました。現地メディアによりますと、亡くなったのはキモト・ユリカさん(26)とみられ、遺体には頭と体に凶器で殴られたような傷が多数あったということです。また、同居していたモロサワ・チエさん(28)が刃物のようなもので刺されて重傷を負い、病院に運ばれました。強盗に押し入られたとみられています。2人はキリスト教系の宗教団体「エホバの証人」の信者で、現地で布教活動を行っていて、近所の人たちは地元メディアに対して「良い人たちだった」と語っていたということです。在グアテマラ日本大使館によりますと、4日未明に当局から連絡が入り、現地に大使館員を送って情報収集を進めるとともに日本の家族にも連絡しているということです。