「遺体は溶かして下水に」記者殺害時の音声提供

11/11 11:48 更新

 サウジアラビア人の記者がトルコにあるサウジアラビア総領事館で殺害された事件で、トルコ政府は殺害された際の音声記録をアメリカなどに提供しました。  トルコのエルドアン大統領は10日、サウジアラビア政府を批判していたジャマル・カショギ記者が殺害された際に録音された音声をアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビアの5カ国に提供したと明らかにしました。トルコが殺害された時の音声記録の存在を公式に認めるのは初めてです。トルコメディアは「サウジアラビア側の実行犯らがカショギ記者の遺体を切断し、酸で溶かして下水に流した」と報じました。サウジアラビア当局は「計画的な殺害だった」と認めていますが、遺体の所在や殺害計画の首謀者については明らかにしていません。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018