「テンポが失われた」プーチン氏 平和条約締結交渉

03/16 18:35 更新

 ロシアの有力紙はプーチン大統領が日本との平和条約締結交渉について、「テンポが失われた」と発言したと報じました。  ロシアの有力紙「コメルサント」によりますと、プーチン大統領は14日に行われた産業界との会合のなかで、日本との平和条約締結交渉について、「テンポが失われた」と述べたということです。また、北方領土を日本に引き渡した場合にアメリカ軍が駐留する可能性について、「安倍総理は駐留しないと約束したが、現実的とは思えない」と主張しました。さらに、プーチン大統領は平和条約の締結のためには、日本が日米安全保障条約から離脱する必要があるという認識を示したということです。