平壌市内に高層住宅街 「北朝鮮経済の潜在力」強調

04/14 05:54 更新

 北朝鮮の平壌市内に、金正恩朝鮮労働党委員長の指示で建設が始まった高層住宅街が完成し、それを祝う式典に金委員長自らが出席しました。  式典には数万人の市民が参加したほか、40社を超える海外メディアが取材を許可されました。注目された金委員長の発言はありませんでしたが、経済担当の朴奉珠(パク・ポンジュ)首相があいさつし、「北朝鮮経済の潜在力は数百発の核爆弾よりも打撃を与える」と強調しました。「黎明(リョミョン)通り」と名付けられたこの高層住宅街は金委員長の指示のもと、約1年という短期間で完成したということです。また、13日午後には、2カ月前に金委員長が視察したばかりの孤児たちが通う小学校が報道陣に公開されました。福祉に力を入れる姿を海外にアピールする狙いがあるとみられます。