正恩氏、米朝会談に意欲 習主席は“初訪朝”応じる

01/10 11:46 更新

 北京で行われた習近平国家主席と北朝鮮の金正恩委員長との会談内容が明らかになりました。金委員長は、次回の米朝首脳会談で「国際社会が歓迎する成果を得られるよう努力する」と述べました。  (千々岩森生記者報告)  金委員長が北朝鮮側に戻ったのと時を同じくして、両国のメディアは一斉に会談内容を伝えています。金委員長は、トランプ大統領との2回目の首脳会談に向けて強い意欲を見せています。会談で、習主席は「半島問題の政治的な解決は得難い歴史的なチャンスに面している」と述べました。また、「米朝首脳会談の開催を支持する」ということです。一方の金委員長ですが、「引き続き非核化の立場を堅持する」と応じました。また、「2回目の米朝首脳会談が国際社会が歓迎するような成果を得られるよう努力する」としました。さらに、アメリカのトランプ大統領に経済制裁の解除など、相応の対応を求めました。金委員長はまた、習主席に対して初の訪朝を要請し、習主席も喜んで受け入れると応じたということです。