米中首脳電話会談 北の非核化に向け一致

07/03 13:00 更新

 アメリカのトランプ大統領は中国の習近平国家主席と電話会談を行い、北朝鮮に核を放棄させるよう取り組むことで一致しました。  ホワイトハウスによりますと、トランプ大統領は北朝鮮の核と弾道ミサイル計画による脅威が大きくなっているとの認識を示したということです。北朝鮮問題を巡ってはトランプ大統領が中国の対応に不満を募らせ、先月29日に独自の制裁に踏み切ったばかりですが、北朝鮮の非核化に向けて取り組むことを再確認しました。また、トランプ大統領は貿易についても言及し、中国を念頭に「取引する国とのより公平な関係を求める決意」を強調したということです。トランプ大統領はこれまで、北朝鮮の問題で中国からの協力を得る代わりに貿易では譲歩する姿勢を見せていましたが、対応を見直した形となります。