韓国・セウォル号沈没事故 DNA鑑定で1人の身元判明

05/18 08:02 更新

 韓国で3年前に起きたセウォル号沈没事故で、行方不明のままだった9人のうち1人の身元が分かりました。  韓国の海洋水産省は、船が沈没した海域で5日に発見した遺骨について、国立科学捜査研究院に依頼してDNA鑑定を進めていました。鑑定の結果、遺骨は修学旅行生を引率していた高校教師、コ・チャンソク氏のものであることが分かりました。鑑定は4回にわたって行われ、骨の状態が良かったことから、予想よりも早く身元が判明しました。陸に引き揚げられたセウォル号の客室からも多数の骨が見つかっていて、海洋水産省はDNA鑑定を急いでいます。