ロシアが冷戦後最大の軍事演習 日米韓けん制か

09/12 11:51 更新

 シベリアから日本海に及ぶ広い範囲で行われている冷戦終結後、最大のロシアの軍事演習が本格的に始まりました。  12日、東シベリアのチタ近郊で行われた演習にはロシア軍の最新鋭の地対空ミサイル「S400」などが登場し、敵の爆撃機などを迎撃する想定で発射を繰り返しました。30万人規模となる今回の演習では、極東地方などで中国軍やモンゴル軍などと合同演習も予定されています。ロシア国防省は「防衛が目的で、特定の国との交戦を想定したものではない」としていますが、関係が悪化するアメリカと同盟国の日本や韓国を牽制(けんせい)する狙いがあるものとみられます。