「南シナ海で軍事拠点化進む」 米シンクタンク

06/30 10:20 更新

 南シナ海の南沙諸島で中国が島に新たな格納庫を建設するなど軍事拠点化を進めているという分析をアメリカのシンクタンクが発表しました。  アメリカの戦略国際問題研究所によりますと、中国の南シナ海での開発はファイアリー・クロス礁が最も進んでいるということです。16日に撮影された衛星画像では、ミサイル用とみられる格納庫が新たに4つ見つかりました。島の南部には大きなドームが造られ、研究チームは通信やレーダーに関わる設備だと分析しています。同じようなドームはミスチーフ礁でも2つ建設中だということです。また、ミスチーフ礁では大きなアンテナの列が見つかり、周辺を監視するのに使われるとみられています。