「独裁政権だ」 ペンス副大統領がベネズエラ批判

04/11 12:12 更新

 政治的な混乱が続く南米ベネズエラを巡って国連安保理が緊急会合を開き、アメリカのペンス副大統領はマドゥロ大統領を「独裁政権だ」と批判して退陣を求めました。  ペンス米副大統領:「マドゥロ大統領は権力の正当性がない独裁者で、辞任すべきだ」  安保理は10日にベネズエラの人権状況を巡る緊急会合を開催し、グテーレス事務総長も出席しました。ペンス副大統領は「独裁政権によって多くの市民が苦しんでいる」と主張し、国連もマドゥロ大統領の正当性を認めないよう求めました。これに対してロシアは「他国の内政問題に干渉すべきではない」としてアメリカを批判するなど、ベネズエラ情勢を巡るアメリカとロシアの対立が改めて浮き彫りとなりました。