米「シリア軍サリン使用」プーチン氏「証拠乏しい」

04/12 17:12 更新

 アメリカの政府高官は、シリア政府軍が猛毒の神経ガス「サリン」を使用したことを確認したと発表しました。  ホワイトハウスの高官はシリアで4日に行われた空爆について、猛毒の神経ガスのサリンが使用されたことを確認したと明らかにしました。また、攻撃は3月下旬ごろから準備され、シリア政府軍の空軍基地を飛び立った飛行機によるものだと指摘しました。さらに、ロシア政府が空爆後に偽の情報を流し、化学兵器の使用を隠蔽しようとしたとして批判しました。一方、ロシアのプーチン大統領は11日、アメリカによるシリア軍への攻撃について、2003年のイラク戦争を引き合いに出し、証拠に乏しいものだと非難しました。