北朝鮮へ圧力強化で各国一致 具体策では意見割れる

05/17 10:31 更新

 国連の安全保障理事会は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて緊急会合を開きましたが、新たな制裁など追加的な措置について意見がまとまりませんでした。  ヘイリー米国連大使:「中国や韓国、日本とともにどのように北朝鮮にアプローチをするか団結して計画を出すために、ともに頑張っている。新たな制裁についても検討している」  アメリカのヘイリー大使は北朝鮮の制裁強化について、中国と協議していることを明らかにしました。このなかで、中国側は北朝鮮によるICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発がさらに進めば「行動を取る」と伝えてきたということです。安保理の緊急会合では、各国が国際的な圧力強化で一致しました。しかし、具体的な方法については、新たな制裁強化を訴える日米などと対話を重視する中国やロシアなどとの間で意見が割れたままです。