現地支援職員「南スーダンは治安の不安定さ増加」

03/11 07:01 更新

 PKO(国連平和維持活動)に参加する自衛隊の撤収が決まった南スーダンで人道支援を行っているNPO法人の職員は、現地の状況は不安定さが増していると語りました。  JVC(日本国際ボランティアセンター)の今井高樹さん(54)は去年、南スーダンの首都ジュバで、食料などを提供する人道支援を行いました。14日にも再び現地入りすることになっています。  JVCスーダン現地代表・今井高樹さん:「ジュバについては治安が悪い。一般治安です、軍事的な衝突でなく。内戦と関係していて、色んな戦闘が起こるたびに、武器を使って何でもしていいというような悪い考え方が蔓延(まんえん)してきている。国のあちこちで大統領派に対する反発が強まっていて、さすがに日本政府も状況が悪化していることを認めざるを得ない」