北への軍事行動 トランプ氏「最初の選択肢でない」

09/07 05:50 更新

 アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は、北朝鮮問題を巡って電話会談しました。会談後、トランプ大統領は「軍事行動は最初の選択肢ではない」と述べました。  トランプ大統領:「非常に良い会談だった。習主席は行動したいということだ。できるかどうか見てみようじゃないか」「(Q.北朝鮮への軍事行動は?)軍事行動は最初の選択肢ではない」  トランプ大統領はまた、「習主席は100%、私に賛同したと思う」と自信を示しました。中国中央テレビによりますと、習主席は会談で「朝鮮半島の平和安定を維持し、対話で問題を解決する」と述べたということです。習主席が北朝鮮を説得し、事態の鎮静化を図る考えを示したため、トランプ大統領が中国が強く反対している軍事行動について慎重な姿勢を見せたものとみられます。トランプ大統領はこれまで、核やミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、軍事行動もちらつかせて牽制(けんせい)する場面がありました。