正恩氏に新ポスト?北朝鮮で最高人民会議が開かれる

04/11 17:21 更新

 北朝鮮は11日、国会にあたる最高人民会議を開く。2度目の米朝首脳会談が「物別れ」に終わり、金正恩委員長が今後の対米方針についてどう発言するのかに注目が集まっている。  何かが起こるとみられている北朝鮮の最高人民会議。そう、韓国などのメディアがいわゆる、ざわついているのだ。その理由の1つが先月行われた最高人民会議の選挙でのことだ。なんと当選者のなかに金委員長の名前がなかったのだ。つまり現在、金委員長は議員ではないということ。父、祖父と最高指導者が議員の肩書を持たないのは初めてのことだ。実は北朝鮮の憲法では対外的な国家元首は最高指導者の金委員長ではなく、最高人民会議常任委員長で現在は金永南(キム・ヨンナム)氏だ。今回、憲法を変えて金委員長が対外的にも国家元首になるのではないかというのだ。その際、肩書を国家主席や大統領などに変える可能性もあるという。次にざわつく理由。注目されているのが不調に終わったハノイでの米朝首脳会談を受けてのアメリカへの出方だ。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2019