モスクワで核問題巡る国際会議 米朝接触の可能性も

10/05 17:00 更新

 今月、モスクワで開かれる核問題を巡る国際会議にアメリカ政府の元高官が出席します。北朝鮮外務省の高官も参加するとみられ、意見交換が行われる可能性もあります。  クリントン政権で北朝鮮との交渉を担当したシャーマン元国務次官は、19日からモスクワで開かれる核問題を巡る国際会議に出席することを明らかにしました。この会議には、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)北米局長も出席するとみられています。シャーマン氏は現状、北朝鮮側の担当者と個別に会う予定はないとしていますが、核・ミサイル開発を巡って北朝鮮側と議論が行われる可能性もあります。シャーマン氏は、トランプ大統領と北朝鮮との非難の応酬が偶発的な衝突のリスクを高めているという見方を示し、北朝鮮との対話の重要性を訴えました。