プーチン大統領 INF米離脱で“中距離核戦力配備”

12/06 05:55 更新

 ロシアのプーチン大統領はアメリカがINF(中距離核戦力)全廃条約を破棄した場合、ロシア側は中距離核戦力を配備する考えを示しました。  ロシア、プーチン大統領:「条約の崩壊には反対だが、もしそうなれば対抗措置を取る」  プーチン大統領は5日、ロシア側はINF条約を順守してきたと主張したうえで、アメリカが破棄した場合には中距離の核戦力を配備する考えを示し、牽制(けんせい)しました。また、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長はアメリカが条約を破棄した場合、アメリカの同盟国がロシアの攻撃対象になり得ると明らかにしました。INF条約を巡ってはトランプ政権が4日、「ロシア側が60日以内にミサイル廃棄などの行動を取らなければ破棄する」と通告していました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018