国連議場が緊張 日本と北朝鮮 激しい非難の応酬

10/05 10:31 更新

 北朝鮮の核・ミサイル開発を巡って国連で開かれた核軍縮に関する委員会で、日本と北朝鮮の担当者が激しい非難の応酬を繰り広げました。  高見沢将林軍縮大使:「北朝鮮の核・ミサイル計画は、国際社会への重大かつ未曽有の挑戦だ」  北朝鮮軍縮担当者:「アメリカの核の傘に入る日本は、北朝鮮の核抑止を批判する資格はない」  高見沢大使は北朝鮮の核開発を非難したうえで、日本のミサイル防衛システムについて「北朝鮮の脅威に対する適切な手段だ」と主張しました。これに対して北朝鮮は「大量のプルトニウムや高濃度ウランを保有する日本こそ、核兵器の技術をいつでも入手できる状態だ」と反論しました。高見沢大使はANNの取材に対し、「加盟国が安保理決議を履行することが重要だ」と述べ、北朝鮮の担当者と会談する可能性について否定しました。