米 温暖化対策で孤立 環境局長官は途中で帰国

06/13 11:51 更新

 G7(先進7カ国)の環境相会合が閉幕しました。トランプ大統領が「パリ協定」からの離脱を表明したアメリカは共同声明に加わらず、地球温暖化対策で孤立が鮮明になりました。  山本環境大臣:「気候変動については揺らぐことなく、国内の排出削減に取り組むことで、『パリ協定』に基づき、世界全体の排出削減に貢献する」  イタリアで開かれていたG7環境相会合は12日、共同声明を採択してアメリカ以外の6カ国がパリ協定のもとで地球温暖化対策を進めることを強調しました。アメリカは環境保護局のプルイット長官が会合に出席しましたが、初日の途中で帰国しました。アメリカは温室効果ガスの排出削減には協力すると説明していますが、共同声明には加わらず、孤立が鮮明になっています。