中国政府 米との協議期間が90日と初めて認める

12/05 15:04 更新

 中国政府は先日の米中首脳会談の内容を新たに公表し、「90日以内に交渉を進める」として今回の協議の期間が90日であると初めて認めました。  中国商務省が発表したコメントによりますと、米中の作業チームは「90日以内に明確なスケジュール表に従い、交渉を積極的に進める」としています。ただ、具体的な交渉テーマや期限内に合意できなければどうなるかなど詳細には触れていません。アメリカ政府は、すでに交渉のテーマが「知的財産権の保護」などであることや90日以内に合意ができなければ「新たに追加関税を課す」ことなどを公表しています。中国政府はこの点には一切、触れてきておらず、国内で「アメリカに譲歩した」と批判されることを懸念したのではないかとの見方も出ています。