NYダウ800ドル安 トランプ氏「関税マン」が影響か

12/05 11:49 更新

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が800ドルほど急落しました。アメリカの景気減速への懸念が強まったほか、中国との貿易摩擦が再燃するかもしれないという見方が広がったためです。  4日のニューヨーク株式市場は全面安となり、ダウ平均株価の終値は前日に比べて799ドル安く、過去4番目の大きな下げ幅となりました。アメリカの債券市場で景気後退の予兆とされる「長期金利が短期金利を下回る」現象が起こり、景気の先行きへの懸念が強まりました。さらに、トランプ大統領が「私は関税マンだ」とツイッターに投稿し、中国との貿易交渉がうまくいかない場合は制裁関税を発動する意向を示したため、米中の貿易摩擦が収束しないのではないかという見方が広がりました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018