【長崎】FGT検証走行試験終了「異常なし」

03/27 19:34 更新

九州新幹線長崎ルートへの導入に向けてフリーゲージトレイン(FGT)の開発が進んでいます。長崎ルートでは博多〜新鳥栖間と武雄温泉〜長崎間は新幹線のレールを、その間の区間は在来線のレールと異なる幅の線路を走るため、新しい列車の開発が必要です。25日に報道陣に公開された検証走行試験は、3年前の耐久走行試験で発生した車軸の摩耗などの不具合が改善されたかどうかを確認するものです。フリーゲージトレインの最大の特徴は、新幹線と在来線の幅が異なる2つのレールを走ることです。国交省は「現状では異常な摩耗は見られていない」としていて、今後車軸を分解して精密に調べ、初夏に開く技術評価委員会に報告します。