【福岡】“準強姦”無罪判決 検察が不服として控訴

03/26 23:22 更新

女性に暴行をした罪に問われた福岡市の男性が無罪となった裁判で、検察は26日、判決を不服として控訴しました。おととし2月、福岡市内の飲食店で会社役員の男性(44)は、当時22歳の女性が飲酒をして抵抗ができない状況で性的な暴行をしたとして、準強姦の罪で起訴されました。3月12日、福岡地裁久留米支部は「女性はテキーラなどで一気飲みをさせられ抵抗できない状態だった」と認定した上で「女性は目を開けたり何度か声を出している。また飲食店内で他の人が警察に通報する危険がある中で、抵抗できない状態だと男性が認識していたとは考えにくい」として求刑4年に対し、男性に無罪を言い渡しました。検察は26日「判決の事実認定は承服しがたい」として福岡高裁に控訴しました。