【熊本】城の櫓が大雨の影響で倒壊か

06/21 18:51 更新

地震で被災した熊本城。大天守の復旧をはじめ、石垣の修復作業などが進んでいますが、19日からの大雨の影響で、新たに、城内の櫓が倒壊したことが分かりました。倒壊したのは元太鼓櫓です。熊本城総合事務所によりますと、20日午後5時ごろ定期巡回をしていた警備員が、櫓が崩れているのを発見しました。この櫓は、もともと8月以降に解体する予定でしたが、降り続いた雨が石垣や櫓に入り重さも加わったことで、崩れ落ちたとみられています。熊本総合事務所では、今回の倒壊を受けて「城内の櫓を改めて確認する必要がある」としています。熊本城では地震で多くの櫓や石垣が崩れましたが修復には時間がかかるため多くが手つかずの状態になっています。更に、その姿を多くの人に見て欲しいとビニールシートなどは掛けていません。