【福岡】朝倉市で伝統のサトウキビ製糖始まる

11/18 00:45 更新

福岡県朝倉市の三奈木地区で、昔から手作りされる黒砂糖「三奈木砂糖」を作る作業が、17日から始まりました。江戸時代、黒田藩の特産品として生産が始まった三奈木砂糖。濃厚な甘さと独特な風味を持ち、ミネラルを豊富に含んでいるのが特徴です。早朝から始まった作業。収穫したサトウキビをつぶし、絞り汁をじっくりと煮詰めると、工場の中にほんのりと甘い香りが漂います。今年は夏場に雨が少なかった影響で、サトウキビが例年より小さく、生産量は去年の3分の2程度を見込んでいるということです。三奈木砂糖は今月下旬から、朝倉市内の道の駅などで販売される予定です。