【福岡】久留米特別支援学校給食訴訟控訴審

01/17 19:37 更新

久留米市の特別支援学校に通っていた男性が給食をのどに詰まらせて脳に重い障害を負ったとして母親らが市などに損害賠償を求めた控訴審が開かれました。訴状によりますと2012年、中学生だった河村啓太さん(20)は給食中に窒息し車椅子から寝たきりの生活になりました。原告側は、学校側の対応に問題があったとして見舞金の支払いなどを求めています。1審は、「担当教師が応援を要請しなかった」として久留米市に慰謝料500万円の支払いを命じる一方、日本スポーツ振興センターの見舞金の支払い義務は認めませんでした。17日の控訴審で、母親は「久留米市が、心からの謝罪をし、きちんとした責任を果たすことを求めます。」と訴えました。