【福岡】県知事選に3人が立候補

03/21 20:41 更新

任期満了に伴う福岡県知事選挙が告示され、現職と新人の合わせて3人が立候補を届け出ました。立候補したのは、届出順に、無所属で新人の篠田清さん(70)、無所属で新人の武内和久さん(47)、無所属で現職の小川洋さん(69)の3人です。共産党が推薦する篠田さんは、「中学卒業までの医療費無料化」や、「航空自衛隊・築城基地の米軍利用を許さない」といった政策を掲げています。篠田さんは、福岡市天神の出発式で、「安倍政権と財界いいなりの県政を県民の命とくらしを第一に応援する県政に変える。」と訴えました。自民党が推薦する武内さんは、「経済成長できる少子高齢社会」を目指すとして、健康産業の世界的な研究拠点の創設などを公約としています。武内さんは、福岡市中央区の出陣式で、「現状維持か前進か、一致団結か不毛な対立か、これを問いたい。私は戦い抜きます。」と決意を述べました。3期目を目指す小川さんは、「自動車産業の振興」などの経済政策や、任期中に発生した豪雨災害からの復旧復興を加速させるとしています。小川さんは、福岡市天神の出陣式で、「私、小川洋はこれまで2期8年の経験と取り組みの上に立って、まず復旧・復興を加速し目に見える進捗を図ってまいります。」と決意を述べました。福岡県知事選では、小川県政の2期8年の実績への評価や、3人で主張が異なる宿泊税導入の是非などが争点になりそうです。投票は来月7日に行われ、即日開票されます。