【福岡】公明・山口代表が自民の参院選2人擁立牽制

07/16 23:15 更新

公明党の山口代表は、来年夏の参議院選挙で自民党が福岡選挙区に2人目の候補者擁立を模索していることについて、「『よもや』という結果になりかねない」と牽制しました。公明党の山口那津男代表は16日午後、JR博多駅前の広場で参院選の立候補予定者と演説を行いました。演説終了後に山口代表は記者団に対し「過大な挑戦をすれば『よもや』という結果になりかねない。自公が協力して2議席を確保することが大切だ」と述べました。来年の参議院選挙で福岡選挙区は定数が2から3となります。現職1人を有する自民党は、麻生副総理が4月に「もう一人立たせて頂きたい」と発言するなど、2人目の擁立を模索しています。公明党はすでに独自候補の擁立を決めていて、山口代表の発言は自民党の動きをけん制したものです。来年の参院選福岡選挙区にはこのほか共産党が既に候補を決めているほか、立憲民主党も独自候補を擁立する方針を固めています。