【福岡】1年以上報告書を廃棄 男性警官を減給処分

08/10 00:38 更新

福岡県警の男性巡査が、1年以上にわたって部内の報告書を捨てていたとして減給の懲戒処分となりました。1ヵ月減給10分の1の懲戒処分を受けたのは、八幡西警察署地域課の23歳の男性巡査です。警察によりますと、男性巡査は警備課に勤務していた去年2月から今年3月までの間、パトロールの結果などを警察署内で共有するために作成された報告書16通を、シュレッダーにかけて廃棄しました。今年4月に、持ち出しが禁止されている資料が男性巡査の車の中にあるのを偶然上司が発見し、その後の調査で発覚したということです。本来、報告書は上司に決裁を仰ぐ必要がありますが、男性巡査は「決裁にあげるのが面倒だった。50通くらい捨てた。」と話しているということです。通常の業務への支障はありませんでした。警察は男性巡査を公用文書毀棄の疑いで書類送検し、男性巡査は9日付けで依願退職しました。