【福岡】ダム下流域の被害防ぐため対策

06/14 20:31 更新

朝倉市の寺内ダムは14日の時点で満水で、去年の九州豪雨のような大雨が降ると下流域への被害が想定されるため対策が進められています。国土交通省は満水の寺内ダムに九州豪雨に匹敵する雨が降った場合、下流域で最大1500ヘクタールの浸水被害が起こると試算しています。九州豪雨では、満水時よりも水位が10メートル低い渇水状態だったため寺内ダムはヤフオクドーム6・5杯分の水を受け止め、下流に被害は出ませんでした。このため朝倉市は14日寺内ダムを管理する水資源機構と協定を結びました。ダムに設置している水量計の雨量が一定レベルを超えると10分間隔の雨量が防災担当者にメールが届くということです。朝倉市は周辺地域の土砂災害の警戒などにも活用するということです。