【福岡】小石原焼初の人間国宝 福島善三展

10/03 14:04 更新

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去年、福岡県の陶芸家として初めて人間国宝になった小石原焼の福島善三さんの個展が福岡市で開かれています。福岡市天神の三越ギャラリーで3日から始まった「人間国宝福島善三展」には、壺、皿、茶碗など約100点が展示されています。小石原焼の窯元に生まれた福島さんは去年、57歳の若さで福岡県の陶芸家として初めて人間国宝に認定されました。小石原焼の特徴、飛鉋や刷毛目などのイメージを使いながら、陶芸界に新風を巻き起こしたシャープな造形の器を生み出しています。福島さんは「小石原の原料を使って小石原で焼くことによって、しかも自分だけにしかできないものを発表したいという思いで作ってきました」と話しています。小石原焼350年の歴史に新しい形を加えた「人間国宝福島善三展」は8日まで開かれています。