安倍総理当選へ 地方票は石破氏猛追 自民党総裁選

09/20 11:48 更新

 自民党の総裁選挙は20日午後、国会議員による投票が行われます。議員票で圧倒する安倍総理大臣の当選が確実となっていますが、党員らの地方票の得票数が焦点となります。  (政治部・小西弘哲記者報告)  石破氏が地方票で猛追しているとの見方が広がっています。  安倍総理大臣:「(Q.総裁選投開票日を迎えたが、お気持ちは?)選挙ですから、最後まで全力を尽くして静かに結果を待ちたいと思います」  石破元幹事長:「一人ひとりの国民の方々、党員の方のみならず、国民の方々に誠心誠意、訴えることやってきた」  地方票405票を巡って安倍陣営は55%、223票を勝敗ラインとしていて、この数字を割り込むと今後の政権運営にも影響が出る恐れがあります。一方、石破陣営からは「あと3日あればどうなったか分からない」との声も上がっていて、ここ数日で追い上げているとの見方が出ています。また、注目の小泉進次郎氏はこれまで「対立軸が必要だ」と話していて、周辺には石破氏を支持する考えを伝えました。石破氏が一定の票数を獲得した場合、どう処遇するかが今後の安倍政権のポイントとなります。